3月23日に東京で開催した講師向けの中級品鑑講座では、朝から夕方まで20種類をテイスティングし、比べながら飲みました。

中国茶はお茶を飲み、お茶を分析し、お茶を理解することから始まります。経験が全てだとも思っております。

だからたくさんの種類を飲み、きちんとしたお茶の理解をすることにより中国茶の経験値を積むことができ、成長して行くのだと思います。

次回のお茶講座でもたくさんのお茶を用意し、今年の新茶や品質を知っていただき、去年と比べることで今年のお茶を知ることができます。

1日で20種類は非常に大変だったと思います。でも皆さん楽しんで学ばれている姿を見て、開催して本当に良かったと思います。