できない。この言葉から失われていった、たくさんのたくさんの可能性があります。 自分を守ることや失敗しないために考える事は当然必要なことだと思います。しかし、その場所の居心地が良すぎて動けなくなっていることが多々あると思います。

変化や進化は時に大きな痛みを伴います。その痛みを感じて変化や進化を行うのと、痛みを感じずに結果として変化や進化になるのとは大きな違いがあると考えます。 それは主動的か受動的の違いです。時代や社会が常に進化していくなかで、どのような行動をするかにより人の成長に大きな変化を与えます。

例えば、日々進化するスマートフォン。生活がどんどん便利になり、アプリも常に更新されます。日頃から色々なアプリをインストールして、使えるかチェックする事は、単純作業ですが時間がかかったり面倒だからしない方も多いと思います。

仮に5個の似たようなアプリをインストールして一通り試すと使い勝手や機能の違いが経験となり、知識や情報となります。その積み上げが自分をブラッシュアップする事に繋がっています!

できない理由を探して動かなくなるよりも、どうしたらできるかを考え可能性を信じて、ポジティブにトライすることを13年間経営者として続けてきました。

たった少しの可能性かもしれない、でもそこに自分の時間を使って試したい、まずやってみようかな?と思うなら、僕は自分に正直に行動して、壁にぶつかったらまた可能性を見つけ出せばに良いと思います。ぶつかる壁が全くなくなる事は一生無いのだから、ぶつかる事を楽しみませんか?