先日の日本出張で経営者の方と話させてた頂いた内容を文字に残したいと思います。

中国茶から学ぶこと10数年が経過し、国家資格の認定校を9年間運営させて頂き、自分が思うことです。

文化の継承には優秀な講師育成が大切だと考えています。優秀と言うニ文字が私の中では非常に大切です。何をもって優秀か?これも様々な角度から議論できると思いますが、まずはひとつの方向で話させてください。

私は確固たる基礎が大切だと思っています。中国の様々な場所でシンポジウムや研修会など参加させて頂き情報交換などを積極的にしておりますが、知識や情報の違いや誤解は講師をする立場の人間にとって致命的だと感じています。

私は正しい知識を学ぶこと。そしてその正しい知識を増やす事によって知恵がつくと考えています。だからこそインプットの質や正確性を大切にしています。量質転化の法則もありますが、インプットの質や正確性が欠ける場合は良い質に転化できないと考えます。

そして学びには終わりがないことも大切にしています。日々進化していく社会や技術がどのように交わり、どのように化学変化するかをしっかりと学べる場づくりが必要だと考えています。

私が国家資格の試験校を更新せずに、協会を立ち上げた目的の1つに、学んだ方たちの横のつながりを大切にしたいからです。共に切磋琢磨し、共に進歩していく仲間の大切さ。日本の各地にいる講師達が様々な悩みを抱える中で話し合える場や話し合える仲間を作るためです。

その他に教会が講師のフォローやバックアップをしながら講師の方たちと共に歩み、共に悩み、共に創り上げることの大切さを感じています。お互いに背中を押し合えるような関係になれればと思っています。

中国茶を紹介する上で産地の話は切り離せないと考えています。このお茶がどのような産地で、どのように作られているのか、皆さんが参加できるスタディツアーを企画していくこと。

中国茶を学ぶことや資格の取得がゴールではなく、この中国茶を皆さんの色で他の方に伝えたり、他の方に喜んでもらえるような【もの】に進化やアレンジして頂きたいと考えています。

講師として活躍するのにお茶会で使用する茶葉は、中国の高品質な茶葉を安定して供給できる仕組み作りも考えました。

まだまだ語り終わりませんが、既にかなり長くなってしまったので、カテゴリーに分けて伝えさせていただければと思います!

今日の上海で開催されている薬膳茶会の様子です!このようにしっかりと学べる場を提供させていただき、自分の形で表現できるように講師育成を怠りません!