5月6月7月と毎月東京のお茶会を開催しております。今回は広東省の烏龍茶である鳳凰単叢の新茶をテイスティングしました。
毎年出来栄えの違うお茶をしっかりとテイスティングして、自身のお茶の感覚や情報を更新して頂きたいと思っております。なるべく希少価値の高いお茶をご用意しております。
同じ種類のお茶を同時にテイスティングする事は自分の感覚やお茶への理解が高まります。単発でのテイスティングはあまりオススメしておりません。記憶を辿るのは非常に難しいことです。
私も当然ありますが、記憶は美化していきます。美化されたものと現実を比べる事は困難なことだと考えます。多くの業界で答えは現場にある。と言いますがお茶も同じだと思っています。
次回のお茶会は9月の下旬を予定しております。