2018年後半から準備を進め、春節明けに蘇州店をオープンします。蘇州店の責任者になる社員の熊は上海で長く講師をしていた会社の優秀な幹部社員です。

今日、多くの生徒さんが載っているアルバムを生徒さん達からプレゼントされ、見ながら感動のあまり大粒の涙がボロボロとこぼれ落ちていました。

教えることは、教えられること。

私がずっと大切にしている社員教育の重要な要素です。人は決して傲ることなく、自分のすることをしっかりとしながら経験を積むことが大切だと話しています。

私は1人でも多くの方に中国茶文化を学んでいただきたいと思っています。それは中国が世界に誇ることのできる中国式おもてなしだからです。

中国人の社員が日本人の生徒さんに中国茶文化を教えているのですが、同時に日本人の習慣や考え方を教わっています。

人と人が重なり合うところに交流は生まれ、交流を通じてお互いを理解し、お互いを尊重することができます。私は決して大きなことはできませんが、人と人が尊重しあえる場作りをこれからもしていきます。