この季節、受験生は新たなスタート地点に立っています。私が以前サッカーを教えていた子供たちも挑戦をし、自分の行きたい学校に進んでいきます。

日本出張時にそのお母さんと話をしながら感じていたのですが、多くの人や子供が迷っています。自分のしたいことや自分の好きなことが見えにくい時代になりつつあるのかなとも感じました。

今の時代は、10年前になかった仕事が当たり前になっていたり、昔はたくさんの人が働いていた仕事がなくなったりしています。

だからこそ、親や大人が子供たちの進みたい方向を一緒に考えたり、子供たちに背中を見せてあげる必要性があるのではないかと考えています。

子供たちにサッカーを教えたり、今までしてきた社長業も同じだと考えています。誰かがやってくれるではなく、自分がまず挑戦し、失敗し、その中で答えを模索してきました。

私がビジネスをさせて頂いている中国でも2018年や2019年は非常に厳しい年になると言われています。だからこそ自分の足でしっかりと動くことが大切だと思います。

似たような毎日を過ごしていると、新たな挑戦と言う感じはしませんが、今回お話をさせて頂いたことで気付きを得ることができました。

子供たちや若い人たちが憧れるような大人になれるようこれからも日々頑張ります!