娘がローカルの幼稚園に通い1週間が経過しました。

最初は大泣きをしていた別れもだんだんと慣れてきたようです。私は見送るときに力強く娘をハグして、娘に自己肯定感が高まるメッセージを伝えています。

それでも不安の顔で何度も振り返る彼女に満面の笑みを送ります。新しい環境は思うようにいかないことや嫌なことも多々あると思いますが、生きると言う事は自分で何かを掴むことだと思っています。

動かずに得られるものは限界が来ているこの社会で、自分が目指す場所やなりたい自分を考え、そして一歩一歩、歩を重ねることで将来と言う道が創られると思います。

彼女が20歳になるときには今と大きく異なる世界になっていて私がしている事はきっと時代遅れになっていると思いますが、人としての器を育くむ環境を作ってあげたいです。

人は育てたいように育つのではなく、育ちたいように育つのだと思います。だから自分自身も怠ることなく常に目標を持ち続け挑戦し続けます。