中国の店舗や日本のエコ茶会等でお客様と話させていただく時、心から残念に思うことがあります。

ロンジン茶は畳のような匂いがしますよね。 白茶は全然味がしないですよね。 黄金桂は香りがあまりないですよね。 祁門紅茶はスモークの香りがしますよね。 プーアル茶はかび臭い香りがしますよね。

色々な方が、色々な産地で、色々な製法の、色々な香りや味の茶葉を販売しています。仕方がないこともありますが、本当に悲しく思ってしまいます。

人の第一印象は極めて重要だと考えます。今後、その人の重要なものさしになります。一番最初に飲んだお茶の味がその方の見方を上記のように決めてしまい、第一印象が良くなかったので全てそうだろうと思い込んでしまいます。

等級が低いものや、産地の違うものが流通している事は否定のできない事実です。 だからこそ原産地の伝統栽培で作るお茶がどれほどおいしいか伝えることが私達の使命だと思っています。

ぜひ一度だけで良いのでチャンスを下さい

プロがプロのために選び、世界に羽ばたく中国茶を飲んでみてください。

中国茶が培ってきた4700年の歴史は智慧の結晶です!