2022年11月・日中国交正常化50周年記念「中日匠心文化交流イベント」
中国の産地を歩き、茶農家と確固たる絆で作り上げる最高級の中国茶。
2004年から2022年12月までに183トン・約61,000,000回分(1回3g使用)の茶葉を取扱い、
世界10ヶ国に中国茶を輸出しています。
卸売市場・ホテル・レストラン・百貨店・セレクトショップ・
中国茶やお茶の講師の方々・プロの方達に選ばれ続ける努力を惜しまないブランド。
中国から世界に羽ばたき魂に潤いを与える一杯のお茶に志と夢を注ぎ、
今日もまた中国茶を紹介させて頂いております。

茶藝師の違いと大高中国茶学校の方向性
2017年2月に発表された茶藝師について詳細と学校の方針を書いております。
弊社、大高中国茶学校は2004年設立以来、原産地の伝統栽培で作られた中国茶、自社工房のオリジナル景徳鎮磁器、名人が作る宜興紫砂壺を販売しています。
弊社の商品は日本基準を合格した商品のみを取り扱うことにより皆様に安全で安心な中国茶Lifeを提案します。
主に日本国内及び中国内への卸売業務、中国店舗での小売業務、大高中国茶学校の運営を通じて大勢の方々に中国茶を伝え、理解して頂ける事を願い、今日まで14年間歩みを進めて参りました。
2007年6月より中国茶文化教育を労働局の認可を受け、国家資格指定校として開講して参りました。2016年10月より日本中国茶文化交流協会の認定校とし活動し、1年に3回の試験会場として協会の活動を支えています。
世界に中国茶文化や歴史を学んで頂けるスクールとして、これからも幅広く活動を続けていきます。
国家試験「茶藝師」の取り消しに伴い、2007年からの茶藝教育のノウハウを体系化し「一般社団法人 日本中国茶文化交流協会」を設立し、茶藝師教育を引き継ぎました。同時に薬膳と中国茶の組み合わせである茶療師(薬膳茶)講座、中国茶の良し悪しを見極めるテイスターの品鑑師講座、お子様に学んで頂く中国式おもてなしの茶藝講座を開講しております。