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第 26 回 / 全30回
この記事のポイント
お茶と料理の組み合わせは、決まった正解を覚えるところから始めなくて大丈夫です。いつもの食事一品と手元のお茶を用意し、続けて味わったときに自分がどう感じるかを確かめてみましょう。
一品と一杯で試す
例えば普段食べる塩味の料理を一品用意し、お茶は袋の案内に従って淹れます。熱い場合は飲める温度まで冷まします。まず料理だけを一口、次にお茶だけを一口。その後、料理を少し食べてお茶を飲み、香りや後味の印象を比べます。
記録は「食後にお茶の香りがよく分かった」「料理の味が強く感じた」など、自分の言葉で十分です。これは記録例であり、実際に特定の茶と料理を試飲した結果ではありません。好きかどうかだけでなく、何が変わったかを一言添えます。
別のお茶を試すとき
次回は同じ料理を使い、お茶だけを変えてみましょう。料理の温度や味付け、茶の濃さが変わると印象も変わるため、できる範囲で条件を記録します。厳密に揃えられない場合は、その違いを書いておけば後で読み返せます。
特定の茶が特定の料理に必ず合うとは限りません。体調や苦手な食材にも配慮し、無理なく楽しめる組み合わせを選びます。お茶の違いの見方はテイスティング会にも紹介されています。
一回分の記入例
「料理:塩味の一品/お茶:A/料理だけ:塩味が残る/続けた後:茶の香りが気になった/次回:料理を同じにしてBを試す」。これは記入例で、特定の茶と料理の相性を示す実飲結果ではありません。