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OTAKAYUKi TEA

お湯の温度はどう決める?

目次を開く 04 / 30

第 4 回 / 全30回

この記事のポイント

01袋の温度
02温度を測る
03安全に注ぐ
04違いを確かめる

まず茶葉の袋や販売者の案内にある温度を確認します。茶葉によって作り方や香味が違うため、「中国茶はすべて同じ温度」とは決められません。温度を測れる道具があると、最初の一杯を再現しやすくなります。

温度を測って注ぐ

温度設定ができる湯沸かし器、または飲食物に使える温度計があれば、案内の温度を確認してから注ぎます。熱湯を冷ます場合は、耐熱の器に移して温度を測ります。器の材質や室温、湯量によって冷め方は違うため、「一度移すと必ず何度下がる」とは言えません。

例えば案内が80℃の場合、沸かした湯を耐熱の器へ移し、温度計で80℃になったことを確認して急須へ注ぎます。これは測り方の例であり、すべての茶葉への推奨温度ではありません。湯を移すときは安定した台を使い、蒸気や飛び散りに注意します。

温度計がないときは?

見た目や経過時間だけでは正確な温度は分かりません。おおよその方法を知りたい場合は、茶葉の販売者に手持ちの道具を伝えて相談しましょう。温度の分からないまま他の条件も変えると、次に再現することが難しくなります。

温度だけを比べる

前回の香りや味を変えてみたいときは、同じ茶葉・量・湯量・時間を使い、温度だけを変えます。それぞれの温度と感想を記録してください。異なる温度で淹れた茶が同時に同じ飲用温度になるとは限らないので、比較する際は少し冷まし、飲める温度で確かめます。

どちらが好みかは実際の一杯で決めて構いません。迷ったら袋の案内に戻り、既存の淹れ方の記事も参照してください。

温度を測れない日の選択

温度計がなければ、まず温度調整機能のある湯沸かし器を使えるか確認します。それもなければ、その日の湯温は「未測定」と書き、冷却時間を温度の代わりに記録します。何度だったかは推定せず、後日温度計を使えるときに同じ器と湯量で冷め方を測ります。

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