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第 29 回 / 全30回
この記事のポイント
茶会に初めて参加するとき、茶の名前や作法をすべて知っている必要はありません。まず目の前の一杯を味わい、気になったことを一つ質問してみましょう。会によって内容や参加方法は違うので、事前の案内を確認します。
参加前に見ること
開催日時、場所、参加方法、費用、所要時間、飲食の内容を確認します。食べられない食材や香りに関する気がかりがあれば、主催者に事前に尋ねます。持ち物や開始時刻も会によって違います。最新の案内で分からなければ問い合わせましょう。
当日は一杯の違いを探す
一種類を飲むなら、飲む前の香り、口当たり、後味のうち一つに注目します。複数のお茶があるなら、どちらを好むか、何が違って感じられたかを自分の言葉でメモします。「家でも淹れたいのですが、この茶葉はどんな量と温度から試せますか」と聞くと、体験を家の一杯へつなげられます。
分からない言葉が出てきたら、その場で意味を尋ねて構いません。無理に香りの名前を当てたり、他の人と同じ感想を言ったりする必要はありません。熱い茶器は主催者の案内に従って扱います。
中国茶テイスティング会では二種類を行き来して比較する考え方を紹介しています。開催状況や条件は案内先で確認してください。